株式会社丹青社様のプランナーを中心にセールス部門・事業部門の皆さま向けにデザイン思考研修を実施しました。

デザイン思考とは、一見明確ではない課題を発見し、創造的に解決することを生業とするデザイナーの方法論を誰にでも学べるように体系化したものです。

世の中の変化が激しい現代では、消費者本人でも欲しいものがわからない状態です。その「欲しいものが何なのかわからない」まま、企業は消費者のニーズに応えようとしています。

そんな現代では、「対話」が重要です。


対話によって消費者のインサイト(消費者自身も気づいていない無意識の心理)を引き出し、可視化していくことができます。

今回の研修では、なぜ今対話が重要なのか、という必要性の解説から、実際のビジネスでの活用に向けた講座を組み合わせて1日のプログラムを設計。

「問」の構造を理解することを1つのゴールとし、LEGO(R)を用いながらワークショップを進めました。

現場でよく起こる事例を交えながら、受講社員が実務をイメージしやすく、且つすぐにでも実践し成果に繋げられるよう意識した研修にしました。

ITFでは、デザイン思考の方法論よりもより現場で使えるデザイン思考は何を考え、教えていくことを大事にしています。

■ワークショップ概要

丹青社 社員向け勉強会
・日 時:2019年12月6日
・人 数:各回約25名
・プログラム概要
 午前 趣旨やテーマについて
 午後 ファシリテーション力講座

■今回のINTO THE FABRICメンバー

▽午前の担当者

高嶋大介
一般社団法人 INTO THE FABRIC 代表理事
100人カイギ founder/見届け人

働く人の意識を変えたいと思い、一般社団法人INTO THE FABRICを設立する。「人と人がつながる」「気づき」の場つくりを得意とし、コミュニティデザイン、イベント/マーケティング、企業戦略デザインを行う。ゆるいつながりがこれからの社会を変えと信じ「100人カイギ」をはじめとした働く人に変化を促す活動を行う。サウナと散歩好き。

▽午後の担当者

井澤 友郭
ワークショップ デザイナー
LEGO(R)SERIOUS PLAY(R)公認ファシリテーター

2003年から「正解のない課題」に「探求的に挑戦し続ける」人材の育成を目的とした、オルタナティブな教育プログラムを開発。企業や研究機関と連携したプログラムを年間150回ほど開催し、ファシリテーターとして延べ2万人以上の学生や社会人を指導してきた。そのプログラムは、デザイン思考やナラティブ・アプローチ、経験学習など、さまざまなメソッドを取り入れており、主体的な人材を育てるためのプレイフルな学びの場として定評がある。