カードゲームを通じてSDGs時代のリーダーシップを考えるワークショップ
〜社会のためなら協力出来るのに、会社のためだとなぜ協力が出来ないのか?〜

持続可能な世界を実現するためのゴール「持続可能な開発目標:SDGs 」とは、発展途上国だけでなく、先進国が普遍的に取り組むべき目標であることから、日本でもSDGsの達成に向けて社会や世界のために行動を起こそうとする人が非常に増えています。

しかし、個人の想いやアクションが、「企業」や「組織」として動き出すためには、乗り越えるべき様々な壁や、他者を巻き込むことの難しさを感じている人も多いのではないでしょうか?

本プログラムは、「2030SDGs」というカードゲームの体験とレゴ® ブロックを活用したディスカッションを通して、変化の激しいSDGs時代に適応したリーダーシップについて考えていきます。

▽こんな方におススメです
・リーダーとして何かしらのプロジェクトをリードされている方
・人事に関わられている方
・リーダーシップについて新しい取り組みを始めようと思っている方
・SDGsが気になっている方

▽イベント概要
・日 時:2019年11月18日(月)19:00~21:30(開場18:40)
・会 場:AP日本橋
     中央区日本橋3丁目6−2 6F
・人 数:20名
・費 用:1500円
・主 催:一般社団法人INTO THE FABRIC
・協 力:株式会社インフィールド
     株式会社TCフォーラム

▽タイムライン
・19:00~19:20 オープニング
・19:20~20:20 講義&ゲーム体験「SDGsとはなにか?」
・20:30~21:10 ディスカッション「レゴ® ブロックを活用した対話」
変化を時代に求められるリーダーシップとは
          SDGs達成に向けて乗り越えるべき壁とは?
・21:10~21:15 クロージング
・21:15~21:30 ネットワーク

▽ファシリテーター
井澤 友郭
一般社団法人INTO THE FABRIC
ワークショップ デザイナー
LEGO(R)SERIOUS PLAY(R)公認ファシリテーター

2003年から「正解のない課題」に「探求的に挑戦し続ける」人材の育成を目的とした、オルタナティブな教育プログラムを開発。企業や研究機関と連携したプログラムを年間200回ほど開催し、ファシリテーターとして延べ3万人以上の学生や社会人を指導してきた。そのプログラムは、デザイン思考やナラティブ・アプローチ、経験学習など、さまざまなメソッドを取り入れており、主体的な人材を育てるためのプレイフルな学びの場として定評がある。